リサイクルショップで高値を付けてもらうコツ
断捨離を検討しているという方は、リサイクルショップに持ち込んでみるという方法もあります。リサイクルショップは、ポイントを押さえたアイテムであれば、高値で買い取ってくれル可能性があります。
リサイクルショップで商品を売って高値で買い取ってもらえるのは、以下のようなアイテムです。
- きれいな状態であること
- 旬のものであること／流行遅れでないこと
- 取扱説明書や箱などが揃っていること
まず、品物がきれいな状態であることを確認しましょう。リサイクルショップは、状態が良く、手入れがされているように見えるものに高値をつけてくれます。
また、アイテムが旬のものであるかどうかも重要な要素です。季節モノの洋服や家電などをオンシーズンに持っていくと高値で買い取ってもらえる可能性があります。流行遅れのアイテムでないかどうかもポイント。人気のあるアイテムは高値で買い取ってもらいやすくなります。
付属品がすべて揃っていると再販しやすいため、取扱説明書、箱、ケーブル類などがすべて揃っていることも買取価格アップにつながります。
きれいで、流行遅れでなくて、付属品が揃っているものはメルカリでもさばきやすく、すぐに買い手がつきます。しかし、重たい商品や割れやすい商品など、送料がかかる・郵送しにくいものであれば、リサイクルショップのほうがいいでしょう。
「まだ使えるものだけれど、フリマアプリやオークションサイトではなかなか売りにくい…」というアイテムも引き取ってくれます。もう使わないけれど捨てるには忍びない、という方は、ぜひリサイクルショップを活用してみてくださいね。
リサイクルショップで商品を売るときの流れ
リサイクルショップで商品を売る手順は、以下のとおりです。 買取カウンターで品物を渡し、番号札を受け取ります。
店員が査定を行います。品物の種類や量にもよりますが、通常15～20分ほどかかります。
査定が終わったら番号で呼ばれ、買取金額を教えてくれます。その金額に納得したら、売買契約が成立します。
リサイクルショップで不用品を手放す場合には、身分証明書の提示と買取契約書の記入をする必要があります。買取金額について買い手・売り手の合意が取れていることを証明し、トラブルを未然に防ぐためです。リサイクルショップへ持ち込みをして査定依頼をするのがスタンダードですが、お店によっては、郵送で査定を行っているショップもあります。